2018年9月28日金曜日

貴乃花親方退職に2度目の待った…泥仕合の様相

都内の部屋の前で報道陣の取材に対応する貴乃花親方(撮影・佐藤礼征)
都内の部屋の前で報道陣の取材に対応する貴乃花親方(撮影・佐藤礼征)

大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が、退職の意向を示してから2日が経過した27日も、各種手続きは進まなかった。代理人の弁護士が日本相撲協会に、すでに提出していた不備のある退職届を補足する上申書と、貴乃花部屋所属の力士ら10人の千賀ノ浦部屋への所属先変更願を再提出。芝田山広報部長(55=元横綱大乃国)は再び不備があるとして、貴乃花親方、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)がそろって再々提出するよう促した。

もはや泥仕合の様相を呈してきた。この日は理事会や年寄総会など、協会執行部の親方衆は午前中から会議続き。そんな中、貴乃花親方の代理人弁護士が書類2通を手に国技館を訪れた。執行部からは直接受け取る時間がないと連絡を受けていたため双方とも顔を合わせないまま、受付の協会職員に書面を手渡して、滞在数分で窓口を後にした。

弁護士は2日前にも国技館を訪れたが「引退届」として提出した書面は「退職届」とあらためるように指摘された。所属先変更願は、受け入れる千賀ノ浦親方の署名、押印がなかった。そのため再提出を求められ、この日の所属先変更願には、千賀ノ浦親方の署名、押印はあったが、貴乃花親方の署名と押印をコピーした用紙の上からだった。芝田山親方は「(貴乃花親方の押印の)指の部分が真っ黒。あらためて原本を出してほしい」と再々提出を求めた。

弁護士は提出済みの「引退届」については「引退を退職と読み替えてほしいという上申書を出しました」と説明した。これについても同親方は「二重線を引っ張って退職届とするだけでもいいのに」と指摘。全てを読み込んでおらず預かり状態ではあるが、すんなりとは受け入れなかった。

結果的にこの日提出されたどちらの文書についても“物言い”がついた。何よりも「弟子のことが大事というなら、預ける側と引き受ける側、両方の師匠がそろって提出に来るべき。第三者がパッと来て、そのままスーッと行っちゃうなんてありえない」(同親方)と、貴乃花親方の姿勢に疑問符を付けた。

この日の理事会や年寄総会では旧貴乃花一門の阿武松親方(元関脇益荒雄)ら10人の他の一門への加入が議論される予定だった。だが芝田山部長は「(貴乃花親方の)弟子たちの所属先変更が決まらなければ、本人の退職も何も進まない」と、所属先変更が完了するまでは保留するとの見解を示した。10月1日の臨時理事会で貴乃花親方に関連する議題を話し合う予定だが、またまた書面などに不備があれば、移籍はさらに遅れる。残された弟子らだけが困惑する。

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西武秋山M3弾!興奮で本人「恥ずかし」珍しポーズ

西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放ち、指を突き上げベースを回る(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放ち、指を突き上げベースを回る(撮影・林敏行)

<西武7-5ソフトバンク>◇27日◇メットライフドーム

いざ本拠地Vへ、西武が土壇場の逆転で連勝を11まで伸ばし、マジックを3とした。1点を追う8回、秋山翔吾外野手(30)が23号3ランを放ち、試合をひっくり返した。7連勝中だった2位ソフトバンクとの頂上決戦第1ラウンドを劇的勝利。早ければ明日29日にも10年ぶりの優勝が決まる。

打球が上がるやいなや、メットライフドームが揺れた。1点を追う8回2死一、二塁。秋山がソフトバンク嘉弥真のスライダーをバックスクリーンへ。一振りで敗色濃厚をひっくり返した。「一番うれしかった。あんなに、みんなベンチから出てきてくれて」と、ハイタッチの嵐。6回に失点につながる失策を犯した山川は抱きついてきた。何より、秋山が興奮した。一塁を回ると右手人さし指を突き上げながら走った。「テンション上がりすぎ。ちょっと恥ずかしい。反省します。もうしません」と、ちょっと早口で言った。

“その時”をグッと引き寄せる1発だ。連勝を11に伸ばし、明日にも10年ぶりの優勝が決まる。負けていれば、ソフトバンクに5ゲーム差に寄られ、20年ぶりの本拠地胴上げは消滅していた。それが、8回2死走者なしからの逆転劇。メヒアが四球を選び、代走松井に球場が沸いた。金子侑は内野安打でしぶとく続く。そうして巡ってきた。「つないでくれた。それぞれの優勝に向けての意識。総力戦です」。全員の思いを受け止め、結果につなげた。

決戦前から気を引き締めていた。引退会見した松井の姿に「自分も長くやりたいので、あれだけ準備して野球のことを思っていないといけない。稼頭央さんがやっているなら、僕はもっとやらないといけない」と自らに言い聞かすように話した。歴代5位の588試合連続フルイニング出場中の鉄人にも、松井は特別。その松井の代走に「盛り上がりましたね」と、勢いをもらった。

さあ、いよいよだ。ソフトバンクに、もう2勝すればいい。「簡単な試合にはならない。もちろん、ホームで胴上げしたいですけどね」と前を向いた。目の前を勝っていくのみ。その先に、最高の瞬間が待っている。【古川真弥】

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F1第16戦ロシアGP、ホンダのスペック3投入

ホンダは今週末に行なわれるF1第16戦ロシアGPに改良型“スペック3”のパワーユニットを投入
ホンダは今週末に行なわれるF1第16戦ロシアGPに改良型“スペック3”のパワーユニットを投入

9月27日、ホンダは今週末に行なわれるF1第16戦ロシアGPに改良型“スペック3”のパワーユニットを投入することを明らかにした。28日の金曜フリー走行から2台ともに搭載される。

エンジン本体であるICE(内燃機関エンジン)の燃焼系などを見直し、大幅なパワーアップを果たしているという。ホンダはこのスペック3で再びルノーを上回り上位勢との差を縮めることを目標としている。

ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターは次のように語った。

「それなりのパフォーマンスと信頼性を確保できたということもありますし、鈴鹿に向けて鈴鹿でぶっつけ本番ではなくその前にきちんと確認しておきたいという部分があって今回投入することになりました。我々にとってはやはり日本GPというのは大きいですしね」

年間3基の制限を超えるコンポーネントの投入となるため、2台ともペナルティーを科されグリッド最後列からのスタートとなるが、ここでペナルティーを消化することで来週に迫った日本GPではスペック3を使用し本来のグリッドからレースに臨むことができる。(米家峰起通信員)

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松坂世代また…日本ハム矢野 現役引退へ 巨人でも活躍 2軍練習後に表明「感謝の思いでいっぱい」

 日本ハムの矢野謙次外野手(38)が、今季限りで現役を引退することが27日、分かった。28日にも正式に発表される。02年に国学院大からドラフト6巡目で巨人に入団。15年途中にはトレードで日本ハムに移籍した。勝負強く、パンチ力ある打撃で多くのファンを魅了してきた。28日には、イースタン・リーグで古巣の巨人戦(ジャイアンツ球場)に帯同する。

 また一人、松坂世代の人気者がユニホームを脱ぐ決意を固めた。矢野はこの日、鎌ケ谷での2軍練習に参加。38歳のベテランは一番乗りで室内練習場に現れると、巨人時代からのチームメートである実松とともにフリー打撃などを行い、汗を流した。帰り際にはスポニチ本紙の取材に応じ、関係者への感謝を口にした。

 「今年で現役生活を終えることを決めました。ここまで野球をやらせてくれたファイターズの皆さん、プロの世界に導いてくれたジャイアンツの皆さん。そして僕の野球人生に携わってくれたすべての方々、どんな時も応援してくださったファンの皆さんには感謝の思いでいっぱいです」

 直向きな努力が実を結んだ。02年にドラフト6巡目で入団した。当時の巨人の外野陣は高橋、清水らを筆頭にタレント揃いだった。それでも腐ることなく、2軍で自慢の長打力を磨いた。3年目の05年には85試合に出場。足がかりをつくると、06、07年はともに103試合に出場した。

 07年5月31日のソフトバンクとの交流戦(東京ドーム)では、3点を追う7回1死満塁に代打の代打で登場。代打の代打では球団史上初となる逆転満塁本塁打を放った。観戦に訪れていた当時の渡辺恒雄球団会長に「今日の(矢野の)一発は1000万円以上の価値がある」と言わしめた。13年には球団記録となるシーズン代打19安打も樹立。試合終盤、登場曲が流れると、東京ドームの空気が変わる。「代打の神様」としての地位も確立していった。

 15年途中には日本ハムにトレード移籍したが、新天地でも華々しさは健在だった。6月12日のDeNA戦(札幌ドーム)でデビューすると、いきなり猛打賞の活躍。デビューからの3試合で計2度のヒーローインタビューに立つ、離れ業をやってのけた。本拠地のお立ち台では、温かく迎え入れてくれた日本ハムファンの拍手と歓声に感極まり、涙を流した。16年以降は度重なる故障に悩み2軍生活が続き、この日までに現役引退の意思を固めた。

 明るいキャラクター性も魅力だが、野球とは愚直に向き合ってきた。日本ハムでは大谷や西川、中田らにアドバイス。チームを離れた今でも、オフには巨人の選手と連絡を取り、若手選手には助言を送ったこともある。交流戦では長野、坂本勇、岡本らが矢野のもとに挨拶に駆け寄った。情に熱く、誰からも愛される男であった。

 今シーズンは最後まで選手としてチームとともに戦う。来年以降は未定だが「できることなら、大好きな野球に携わっていきたい」と大きな夢を抱く。何度もリーグ優勝、日本一に貢献してきたバットマンらしく、最後まで全力でプレーする。

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貴親方 弟子に伝えた「生き残れ」すでに引っ越し準備を開始

大勢の報道陣に囲まれ、質問に答える貴乃花親方(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 日本相撲協会に引退届を提出した貴乃花親方(46=元横綱)が27日、スポニチ本紙の取材に応じ、千賀ノ浦部屋への移籍の準備のため、力士たちが部屋の片付けや掃除を始めたことを明かした。またこの日、貴乃花親方の顧問弁護士が所属力士らの所属変更願を提出したものの、書類の不備で再び受理されず。理事会、師匠会、年寄総会で一連の説明が行われた。

 貴乃花親方の表情、声のトーンは2日前の会見とは打って変わって、柔和になっていた。会見後、多くの友人や支援者、そして複数の若手親方から連絡を受け、考え直すように訴えられたという。「電話をもらって、ありがたかったですけど(若手親方には)“後を頼むぞ”と言いました」と、逆に後輩たちに思いを託した。

 千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)によれば、力士の転籍については協会から準備を進めるように指示を受けたという。「それは若い衆にも伝えました。彼らは(引っ越しの)片付けと掃除をそれぞれやっているところです」と明かした。

 弟子たちも今は気持ちを切り替え、前に進もうとしている。「彼らには(相撲界で)生き残れ、今はその道を歩む時だと」。親方が願うのは、彼らが力士として成長し、将来指導者として活躍してくれるようになること。「弟子たちには以前から“親方が今日、明日突然死んだとしても遺志を継いで地位を築き、それを弟子、またその弟子につないでほしい”と言っています。親方になっても、一つにまとまるようにとも言いました」

 千賀ノ浦親方とは、この日も打ち合わせを行った。「遺言じゃないですが、以前から何かあったらよろしくお願いしますと頼んでいます。そして若い衆には新しい部屋に行っても、師匠を立ててしっかりやっていくようにと言っています」。貴乃花部屋の後援者も力士の移籍を後押ししており「これからは千賀ノ浦部屋を応援しなければいけないな、と言っていただいています」とも明かした。

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2018年9月27日木曜日

DeNA勝利もラミレス監督 桑原の走塁、乙坂の守備に苦言

<神・D>7回1死一、三塁、乙坂の右前打で一塁走者・桑原は中継の乱れを突いて本塁を狙うもタッチアウト(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 DeNAは27日、敵地で阪神に勝利して単独3位に浮上したが、試合後にラミレス監督からは厳しい言葉が飛び出した。

 まずは桑原の走塁にについて。1点を追う7回。1死一、三塁で、乙坂が右前に適時打を放って同点に追いつく。一走・桑原は三塁へ進むと、右翼・糸井が素早く内野に返球しなかった動きを見て、一気に本塁に突入した。ただ、本塁でタッチアウトになってしまった。この判断にラミレス監督は「3年間レギュラーとしてやってきた選手がやるプレーではなかった。しっかりした判断ができるようにしてほしい」と苦言を呈した。

 5回2死一塁の場面で、乙坂が大山の左中間への打球をダイビングキャッチしたかのうように見えたが、審判はワンバウンドでの捕球をジャッジ。捕球の際、左手首を痛めてその場で動けなくなっている間に、大山が生還してランニングホームランに。リクエストによるリプレー検証でも判定は覆らなかった。このプレーについて指揮官は「乙坂自身は(ノーバウンドで)捕ったという判断だったのだろうけど、アンパイアの捕っていないというジェスチャーを見てプレーするべきだった」と厳しかった。

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貴乃花親方の退職審議を見送り 相撲協会「書式に不備」

 日本相撲協会は27日、東京・国技館で定例理事会を開き、退職を表明した貴乃花親方(元横綱)が提出した書類について、「書式に不備がある」として審議を見送った。また、貴乃花部屋の力士らの移籍についても、書類の不備を理由に経過報告だけで、審議には至らなかった。10月1日に改めて臨時理事会を開いて話し合う予定。

 この日、貴乃花親方の代理人の弁護士が協会を訪れ、「引退届」として提出した書類を「退職届」として扱うことを求める上申書と、「所属変更願い書」を提出。後者は既に提出していたが、貴乃花部屋の力士らを引き取る千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)の署名と押印が漏れていたため、出し直したという。

 しかし、理事会後、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、「引退届」の方は「書式にのっとってやって頂きたい」。所属変更願い書は原本ではなくコピーへの署名、押印だとして、正式文書として受け入れない考えを表明した。

 芝田山部長は「あれだけの大横綱が、これだけの決断をしたわけだから、けじめを付けて欲しい。公益法人だからこそ、きちっとした書類を出して頂くのが筋。これが慣例となってはいけない」と話した。

 また「一番大事なのは、弟子の移籍をちゃんとしてあげること」とし、臨時理事会ではそちらを優先して、貴乃花親方の「退職届」は書類が整っていれば、審議する可能性があるという。

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西武秋山V弾!直接対決制しM3/写真ライブ詳細

<西武7-5ソフトバンク>◇27日◇メットライフドーム

首位西武がシーソーゲームとなった2位ソフトバンクとの直接対決を制し、11連勝で優勝へのマジックを3とした。

2点を追いかける8回、2死から8番メヒアが四球、9番金子侑が遊撃への内野安打で一、二塁とし1番秋山がバックスクリーンへ逆転の23号3ランを放った。投げては先発郭が5回2死で降板も、2番手小川以降6人の小刻み継投でしのいだ。西武とソフトバンクは28、29日も対戦。最短で29日にも西武の優勝が決まる。


西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放ち、指を突き上げベースを回る(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放ち、指を突き上げベースを回る(撮影・林敏行)

◆リニューアル!一球速報

チーム123456789
ソフト0001130005
西武030010037

【ソ】バンデンハーク 石川 ●加治屋(4勝2敗) 嘉弥真

【西】郭 小川 平井 野田 増田 ○マーティン(2勝1敗) ヒース

【本】森16号3ラン、山川45号ソロ、秋山23号3ラン(西)中村晃14号(ソ)

【試合後】

西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、お立ち台で「マジック3」をアピールする西武秋山(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、お立ち台で「マジック3」をアピールする西武秋山(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク ソフトバンクに競り勝ち、喜び合う西武の選手たち(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク ソフトバンクに競り勝ち、喜び合う西武の選手たち(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、引き揚げる西武松井(右)と秋山(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、引き揚げる西武松井(右)と秋山(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク ヒーローインタビューを終え、ファンとともにばんざい三唱する西武秋山(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク ヒーローインタビューを終え、ファンとともにばんざい三唱する西武秋山(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、ファンと喜び合う西武秋山(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク ソフトバンクを下し、ファンと喜び合う西武秋山(撮影・河野匠)

【8回】秋山が逆転3ラン

西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放つ(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山は逆転の中越え3点本塁打を放つ(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山が逆転の中越え3点本塁打を決め、喜ぶベンチの西武ナイン(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、秋山が逆転の中越え3点本塁打を決め、喜ぶベンチの西武ナイン(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、逆転の中越え3点本塁打を決め、出迎えられる秋山(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、逆転の中越え3点本塁打を決め、出迎えられる秋山(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、逆転の3点本塁打を放った秋山(手前)に笑顔を見せる松井(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死一、二塁、逆転の3点本塁打を放った秋山(手前)に笑顔を見せる松井(撮影・河野匠)

【8回】松井稼頭央が代走で登場

西武対ソフトバンク 8回裏西武2死、四球を選んだメヒア(左)に変わり、代走に入る松井(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 8回裏西武2死、四球を選んだメヒア(左)に変わり、代走に入る松井(撮影・林敏行)

【6回】ソフトバンク逆転!甲斐が3点適時二塁打

西武対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死満塁、左中間を破る3点適時二塁打を放つ甲斐(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死満塁、左中間を破る3点適時二塁打を放つ甲斐(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死満塁、甲斐の適時二塁打で生還した、手前左から中村晃、松田を満面の笑みで迎える工藤監督(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死満塁、甲斐の適時二塁打で生還した、手前左から中村晃、松田を満面の笑みで迎える工藤監督(撮影・河野匠)

【5回】山川45号で再び2点差に

西武対ソフトバンク 5回裏西武1死、左中間に本塁打を放つ山川(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 5回裏西武1死、左中間に本塁打を放つ山川(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 5回裏西武1死、左中間に本塁打を放ちテレビカメラに向かってポーズを決める山川(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 5回裏西武1死、左中間に本塁打を放ちテレビカメラに向かってポーズを決める山川(撮影・河野匠)

【5回】明石の適時打で1点差に詰め寄る

西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死、中村晃は右越え本塁打を放つ(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死、中村晃は右越え本塁打を放つ(撮影・林敏行)

【4回】ソフトバンク中村晃がソロ

西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死、中村晃は右越え本塁打を放つ(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 4回表ソフトバンク2死、中村晃は右越え本塁打を放つ(撮影・林敏行)

【2回】西武森が先制3ラン

西武対ソフトバンク 2回裏西武無死一、二塁、森は先制の右越え3点本塁打を放つ(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 2回裏西武無死一、二塁、森は先制の右越え3点本塁打を放つ(撮影・林敏行)

【1回】牧原が負傷交代

西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロで三本間に挟まれ、森と接触する走者牧原(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロによる三本間挟殺で牧原が負傷し、唇をかむ工藤監督(撮影・林敏行)
西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、三塁、柳田の投前ゴロによる三本間挟殺で牧原が負傷し、唇をかむ工藤監督(撮影・林敏行)

【ソフトバンク先発バンデンハーク】

西武対ソフトバンク 力投するソフトバンク先発のバンデンハーク(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 力投するソフトバンク先発のバンデンハーク(撮影・河野匠)

【西武先発の郭】

西武対ソフトバンク 力投する西武先発の郭俊麟(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 力投する西武先発の郭俊麟(撮影・河野匠)

【試合前】松井稼頭央が引退表明

背番号7をかたどった花を前に引退会見に臨んだ西武松井(撮影・河野匠)
背番号7をかたどった花を前に引退会見に臨んだ西武松井(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 試合前、ソフトバンク工藤監督(左)にあいさつする西武松井(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 試合前、ソフトバンク工藤監督(左)にあいさつする西武松井(撮影・河野匠)

【試合前】16日の練習中に打球直撃した柳田を気遣う栗山

ストレッチするソフトバンク柳田(右)に声をかける西武栗山(撮影・林敏行)
ストレッチするソフトバンク柳田(右)に声をかける西武栗山(撮影・林敏行)

【試合前】鷹の熱男と獅子の熱男

西武対ソフトバンク 試合前、談笑する西武山田(右)とソフトバンク松田(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 試合前、談笑する西武山田(右)とソフトバンク松田(撮影・河野匠)

【試合前】そっくりさん?と西武山川

西武対ソフトバンク 試合前、ベンチに登場したお笑い芸人のぼびぼびお(右)と記念撮影に納まる西武山川(撮影・河野匠)
西武対ソフトバンク 試合前、ベンチに登場したお笑い芸人のぼびぼびお(右)と記念撮影に納まる西武山川(撮影・河野匠)

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相撲協会が理事会 貴乃花引退表明後“初”

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阪神大山珍ランニング弾「諦めず全力で走りました」

阪神対DeNA 5回裏阪神2死一塁、中へランニング2点本塁打を放つ大山(撮影・前田充)
阪神対DeNA 5回裏阪神2死一塁、中へランニング2点本塁打を放つ大山(撮影・前田充)

<阪神-DeNA>◇27日◇甲子園

阪神が、大山悠輔内野手の珍ランニング本塁打で2点差を追いついた。

0-2の5回2死一塁、2番大山の中堅へ大きく上がった打球へ、中堅手の乙坂が飛び込んだ。直接捕球と勘違いした乙坂は、着地の衝撃でそのまま動けず。しかし審判はワンバウンド捕球と判定し、その間に一塁走者の糸原に加えて大山がホームイン。まさかの形でランニング本塁打となった。大山は「抜けてくれと思いながら走っていました。(捕球したかどうか)僕の位置からは分かりませんでしたが、プレーが切れていなかったので、諦めずに全力でホームまで走りました。メッセンジャーが踏ん張ってくれていたので、追いつくことができて良かったです」とコメントした。

DeNAラミレス監督はリクエストを要求したが、判定は変わらず。阪神ファンが大いに沸き返った。

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貴乃花親方、退職意思変わらず「気持ち変化ない」

 日本相撲協会に退職を届け出た大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=が27日、東京都江東区の貴乃花部屋で、25日の引退発表会見後、初めて報道陣に口を開いた。

 18時過ぎに部屋から出てきた貴乃花親方は、車で外出する前に約2分間質問に応じ、「気持ちに変化はない、変わりはないです」と退職の意思は変わらないことを明かした。

 電撃引退発表後、全国の相撲ファンが大横綱の動向を気にしている。貴乃花親方は「とりあえずこの場所に住まいを構えてやっていくつもりでおりますので」と、現在の部屋を退去しないことを明言。

 「ご心配ばかりかけていると思いますけれども、(年寄とは)別の形で貢献できていければ。小さなわんぱく力士たちもおりますし、(プロに)入門していってくれる子を少しでも増やしていければなと思っておりますので。よろしくお願いします」と、退職後も相撲教室などで子供に相撲を教えていく考えをあらためて示した。

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阪神大山珍ランニング本塁打、乙坂が捕球後動けず

阪神対DeNA 5回裏阪神2死一塁、大山悠輔はセンターにランニングホームランを放つ(撮影・奥田泰也)
阪神対DeNA 5回裏阪神2死一塁、大山悠輔はセンターにランニングホームランを放つ(撮影・奥田泰也)

<阪神-DeNA>◇27日◇甲子園

阪神が、大山悠輔内野手の珍ランニング本塁打で2点差を追いついた。

0-2の5回2死一塁、2番大山の中堅へ大きく上がった打球へ、中堅手の乙坂が飛び込んだ。直接捕球と勘違いした乙坂は、着地の衝撃でそのまま動けず。しかし審判はワンバウンド捕球と判定し、その間に一塁走者の糸原に加えて大山がホームイン。まさかの形でランニング本塁打となった。

DeNAラミレス監督はリクエストを要求したが、判定は変わらず。阪神ファンが大いに沸き返った。

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