ハナを切った左海誠二騎乗、4番人気のノブワイルド(浦和)がそのまま押し切って3/4馬身差で重賞初制覇。ロックバンドTUBEのボーカルである前田亘輝オーナーも、個人名義で初のタイトルを手にした。タイム1分26秒1(稍重)。次走はJBCスプリント(11月4日、京都、GI、ダ1200メートル)の予定。なお、レースの売り上げは5億4918万6100円で、浦和競馬場の1レースあたりの最高記録(5億3959万7900円=昨年の浦和記念)を更新した。
◆左海誠騎手(ノブワイルド1着) 「3コーナーでいつも以上に気合をつけて引き離して、最後までよく頑張ってくれた。理想通りの競馬ができた」
◆北村友騎手(オウケンビリーヴ2着) 「外枠は厳しかったけど、最後は差を詰めている」
◆真島大騎手(トーセンハルカゼ3着) 「少し忙しかったけど、最後はいい脚を使ってくれた」
◆内田騎手(ウインムート8着) 「流れに乗せていったが、ついていけなかった。初めての馬場も影響したのかな」
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