2018年6月30日土曜日

阪神、ヤクルト戦での“誤審”をめぐりNPBに意見書提出

 阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長は30日、前日29日のヤクルト戦(神宮)での“誤審”をめぐり、日本野球機構(NPB)に意見書を提出したことを明かした。

 「(意見書を)出しました。ルールに照らし合わせたらどうなのかということと、協議をしてほしかった、ということ。他にも、いろいろ書きましたが、主に2点です」

 問題のジャッジは8-8で迎えた七回一死二塁で荒木の三ゴロを処理した北條が二走・藤井にタッチを試みたが、かいくぐられる形で、三塁へ。スリーフィートオーバーにもみえたが、飯塚三塁塁審は「タッグ(行為はなかった」と認めず、その後、決勝点を許した。

 金本監督も試合後、「こっちは抗議しないと。納得いかないし。終わったから済んだというものじゃない」と激怒していた。審判団からの回答は、まだないという。

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