
日本大アメリカンフットボール部が関西学院大との定期戦で悪質な反則行為をした問題で、関東学生連盟は26日、東京都内で臨時総会を開き、日大の内田正人前監督と井上奨前コーチの除名処分を正式に決めた。同連盟は、記者会見して内容を説明した。
関東学連は規律委員会による調査で、内田前監督と井上前コーチが守備選手に対して反則をするように指示したと認定。2人の他に森琢前ヘッドコーチを資格剥奪処分とした。日大アメフット部には2018年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止とし、再発防止策などをまとめたチーム改善報告書を関東学連の検証委員会と理事会が承認すれば、処分は解除される。
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