
日本2―2セネガル 試合終了
サッカーのW杯ロシア大会で、日本はセネガルとの第2戦に2―2で引き分けた。
【後半47分】
2―2で試合終了。日本は勝ち点4に。
【後半45分】
追加時間は4分。
【後半42分】
宇佐美が乾に替わって出場。日本は3人の交代枠を使い切った。
【後半33分】
本田が同点ゴール。乾の左からのパスをゴール前で左足で蹴り込む。本田は日本人初の3大会連続ゴール。西野監督の起用に応えた。
【後半30分】
岡崎が、原口に替わってピッチへ。
【後半27分】
本田が香川に替わって出場。
【後半26分】
セネガルが勝ち越しゴール。左サイドからパスをつながれ、ゴール右からワゲに決められる。逆サイドの選手をフリーにしてしまったのが痛かった。
【後半19分】
速攻。乾がペナルティーエリア左から、シュート。バーに当たる。中盤にスペースができ、攻守がめまぐるしく変わる展開になってきた。
【後半15分】
柴崎の右からのゴロのパスを、大迫がゴール前で空振り。足を振らずに、きっちり合わせたかった。
【後半11分】
長谷部が鼻から流血。ピッチ外で治療し、再びピッチへ。
【後半10分】
セネガルのニャンのミドルシュートをGK川島がキャッチ。発端は、吉田の中途半端なクリアから。失点時の反省を生かしたい。
【後半4分】
長友の浮き球パスから、原口が頭でつなぎ、大迫がヘディングシュート。当てるのがやっとで、相手GKに難なくキャッチされた。
【後半3分】
セネガルのCKはクリア。長谷部が自陣でパスをカットされた流れから与えたCK。無用なミスは避けたい。
【後半開始】
両チームとも交代はなし。
【前半終了】
速報値で、セネガルはシュート7本で枠内が5本。日本はシュート3本で枠内が1本。ボール支配率は日本が57%で優勢。
【前半45分】
追加時間は1分。
【前半40分】
原口が右から切れ込んでミドルシュートを放ったが、ゴール上に外れる。力まずに蹴って、枠内に飛ばしたい。
【前半39分】
セネガルのニャンに縦パスから抜け出されたが、GK川島がブロック。うまく間合いをつめて、シュートコースを狭めた。
【前半34分】
乾が同点ゴール。柴崎のロングパスから、長友が突破。ゴール前の乾につながり、右足で決めた。得意の角度から、ゴール右隅へ見事にコントロールされたシュートだった。
【前半30分】
試合が落ち着く。日本は球を回せているが、セネガルの守備ラインが整っており、ゴール前までは攻め込めない。
【前半22分】
日本、1本目のCK。乾がショートコーナーを狙ったが、奪われて逆襲からシュートまで許す。敵陣まで攻めたらシュートで終わらないと厳しい。
【前半16分】
左から攻め、長谷部がミドルシュートを放ったが、味方に当たってしまう。
【前半11分】
日本が失点。右からのクロスのこぼれ球を拾ったセネガルのサバリがゴール左からシュート。GK川島が手ではじいたが、つめていたマネの足に当たってゴールへ。右からのクロスをクリアした原口、川島のパンチングともに中途半端だった。
【前半8分】
日本、1回目のFK。柴崎がゴール前に入れたが、シュートまでいけず。セネガルは競り合いに強く、単純な浮き球では難しそう。
【前半3分】
セネガルの1本目のCK。波状攻撃も含め、集中したい1回目のセットプレーは防いだ。
【試合開始】
日本のキックオフで試合開始。日本は4―2―3―1。
◇
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日、H組の日本(世界ランキング61位)はエカテリンブルクでセネガル(同27位)と対戦した。ともに初戦に勝ったチーム同士の対戦。日本は、2大会ぶりの勝利となった初戦のコロンビア戦と同じ11人となった。発表された日本代表の先発は次の通り。
▽GK 川島(メッス)
▽DF 酒井宏(マルセイユ)、吉田(サウサンプトン)、昌子(鹿島)、長友(ガラタサライ)
▽MF 長谷部(Eフランクフルト)、柴崎(ヘタフェ)、原口(ハノーバー)、香川(ドルトムント)、乾(ベティス)
▽FW 大迫(ブレーメン)
セネガルは、ポーランド戦で決勝点を挙げたFWニャン、エースのFWマネらが名を連ねた。セネガルの先発は次の通り。
▽GK K・ヌジャイ
▽DF クリバリ、サバリ、ワゲ
▽MF ゲイ、サネ、A・ヌジャイ、P・ヌジャイ
▽FW マネ、サル、ニャン
Read Again https://www.asahi.com/articles/ASL6S5VTPL6SUEHF004.html
0 件のコメント:
コメントを投稿