8回、適時打を放つ阪神・中谷=神宮球場(撮影・松永渉平)【拡大】
(セ・リーグ、ヤクルト4-10阪神、11回戦、阪神7勝4敗、29日、神宮)阪神はヤクルトに快勝し、連敗を2で止めた。同点の八回に途中出場の中谷将大外野手(25)が勝ち越しの適時打を放つなど、終盤に得点を重ね競り勝った。敗れたヤクルトは連勝が7で止まり、2011年以来となる8連勝はならなかった。以下は中谷の試合後の一問一答。
--途中出場で2安打2打点
「とりあえず勝つことができてよかった」
--八回の適時打
「場面を読んでチャンスで打ってやろうという気持ちが強かった。その中でシンプルに打席の中で投手との勝負ができた。あたりは詰まっていたので、よくなかったが、落ちてくれてよかった」
--九回の2本目の適時打
「もう(前打席で打って)ホッとして回ってこなくていいと思ったが、チャンスで打ててよかった」
--途中からの出場が続いている
「チャンスは少ないし、これまでに打てなかったつけが回ってきているので、とにかく出たときはアピールしていきたい」
--ファンの声援
「温かいヤジのおかげで頑張れている。これからも声援をお願いします」
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