2018年7月26日木曜日

日本代表監督に森保一氏が就任!JFA理事会で正式決定…東京五輪代表監督と兼務に

日本サッカー協会(JFA)は26日、第8回理事会を開催し、東京五輪・男子日本代表監督の森保一氏が、兼任でA代表の指揮官に就任することを承認、正式決定した。

森保氏は現役時代、主にサンフレッチェ広島などに在籍し、J1通算293試合・15得点をマーク。日本代表としても35試合・1得点の成績を残している。2003年の現役引退後は、翌年より古巣の広島の育成コーチに就任。さらに、U-18、19、20の日本代表コーチも兼任で務めた。

その後は広島、アルビレックス新潟のトップチームコーチを経て、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島の指揮官に就任。初年度からリーグ2連覇を達成し、2015年にも年間優勝を果たしている。

そして、2017年に広島を退任すると、同年10月に東京五輪を目指す男子日本代表監督に就任。さらに森保氏は、今年4月にA代表のヴァイッド・ハリルホジッチ前監督が契約解除となり、西野朗監督が就任すると、新体制にコーチとして入閣。ロシアW杯のベスト16進出に貢献した。

今回のA代表就任決定により同氏は、A代表と五輪代表の監督を兼務することに。A代表は、まずは、来年1月に行われるアジアカップ2019に向けた新体制を組むこととなる。森保ジャパン初陣は9月7日に札幌ドームで行われるキリンチャレンジカップ2018のチリ代表戦となる。

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