2018年8月25日土曜日

巨人・岡本、先制24号2ランに「抜けたとは思いましたが入るとは思わなかった」

1回、本塁打を放つ巨人・岡本=東京ドーム(撮影・村本聡)

1回、本塁打を放つ巨人・岡本=東京ドーム(撮影・村本聡)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人6-0阪神、20回戦、巨人13勝7敗、25日、東京D)巨人・菅野智之投手(28)が阪神戦に先発し、9回124球を投げて12三振を奪うなど7安打に抑え、今季5度目の完封で11勝目(7敗)を挙げた。前日の左腕メルセデスに続く完封劇で虎に快勝。打っては4番に座る岡本和真内野手(22)が一回に24号2ランを放つなど2打数2安打3打点2四球の活躍。お立ち台では大歓声を浴びた

 --第1打席から見事な本塁打

 「はい、よかったと思います」

 --打った瞬間の感触は

 「抜けたとは思いましたが入るとは思わなかったです」

 --打席にはどういう狙いを持って立った

 「チャンスだったのでランナーをかえそうと思って打席に入りました」

 --4番らしい一振り

 「よかったと思います」

 --ひと振りで仕留められたバッティングの状態は

 「必死にやっているので続けて頑張りたいなと思います」

 --第3打席のタイムリーもファーストストライクから

 「よかったです」

 --どんな思いで打席に

 「チャンスだったのでランナーをかえそうと思って打席に入りました」

 --3打点の活躍を振り返って

 「最近はなかなか点が取れてなかったのでよかったと思います」

 --坂本選手も戻ってきて打線になった。今後に向けて

 「また続けて勝てるように頑張ります。応援よろしくおねがいします」

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