バドミントンの世界選手権第6日は4日、中国の南京で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで初出場の永原
和可那、松本
麻佑組(北都銀行)、前回銀の福島由紀、広田
彩花組(岐阜トリッキーパンダース)がそれぞれ勝って決勝に進み、同種目では1977年大会の
栂野尾悦子、植野恵美子組以来41年ぶりとなる日本ペアの金メダル獲得が確定した。福島、広田組に敗れた米元小春、田中志穂組(北都銀行)は銅。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、男子ダブルスの園田啓悟、
嘉村健士組(トナミ運輸)も決勝に進み、いずれも日本勢初の銀メダル以上を決めた。今大会の日本勢のメダルは計6個となり、最多だった前回大会の4個を上回った。
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