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【南京(中国)時事】バドミントンの世界選手権第5日は3日、中国の南京で各種目の準々決勝が行われ、男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が世界ランキング1位のインドネシアのペアにストレート勝ちし、準決勝へ進んだ。3位決定戦はないため、昨年の銅に続くメダル獲得が決まった。井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)は台湾ペアに敗れた。
女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)はタイのペアを2-0で下し、4強入り。米元小春、田中志穂組(北都銀行)も勝ち進んだ。この種目の日本勢のメダルは4大会連続。
女子シングルスでは連覇を狙う奥原希望(日本ユニシス)が前回の決勝で勝ったシンドゥ・プサルラ(インド)と対戦。山口茜(再春館製薬所)や、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)も登場する。常山幹太(トナミ運輸)はマレーシア選手に敗れた。(2018/08/03-21:55)
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