アストロズ戦の3回途中、ソーシア監督(左)に降板を告げられるエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)【拡大】
アストロズ4-2エンゼルス(2日、ヒューストン)米大リーグ、エンゼルスで右肘の内側側副靱帯(じんたい)損傷のためメジャーでの登板から遠ざかっていた大谷翔平投手(24)がアストロズ戦に先発し、2回1/3を投げ2安打2失点で2敗目(4勝)を喫した。6月6日(日本時間7日)以来の実戦で球数は49。2奪三振、2四球で防御率は3・31となった。
この日の最速は一回のホワイトへのフォーシームで99・3マイル(159・8キロ)を計測したが、三回に入ると一気に球速が落ち始め、先頭のケンプに投じた最初のフォーシ―ム2球は、88・9マイル(143キロ)、90・2(145・1キロ)となった。大リーグ公式サイトは「復帰のオオタニの球速が低下したのは、肘とは無関係」との見出しを打って、念願だった投手復帰を果たした大谷は健康面で不安を感じさせたが、エ軍は右肘の内側側副靱帯(じんたい)損傷とは無関係だと信じていると報じた。
最初の2イニングを無失点に抑えた大谷は、それまでは96~97マイル(155・5~156・1キロ)を計測していたフォーシームが、三回に入ると突然91~92マイル(146・5キロ~148キロ)に球速が落ちた。
ソーシア監督は球速が低下した原因について、大谷は一回を投げ終えたあとに腰に張りを感じ、さらに二回にのゴンザレスの痛烈な打球に右手を出して弾いた際に指を痛めた影響だと明かした。
指揮官は「最初の2イニングは刺激的だった」としたが、「三回は明らかに彼のボールがそれまでとは変わった。医療スタッフの話によると、彼は腰に張りを感じ、さらに二回に打球を右手の指に当てた後、痛みを出始めたんだ。明らかに球速は落ちたが、それは彼の右肘の問題とは無関係」とコメント。大谷本人は「当たった瞬間はそうでもなかったものが、次のイニングに違和感があったりとかというのは結構あることだと思う。自分の中でそこらへんの認識が少し甘かった」と話し、肘の状態については「今のところは(大丈夫)」と話した。
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