2018年7月2日月曜日

男子代表、加藤から長谷川に=体操協会が選考手順ミス-アジア大会

 日本体操協会は2日、今夏のアジア大会(ジャカルタ)の男子日本代表5人のうち、加藤凌平(コナミスポーツ)を長谷川智将(徳洲会)に変更すると発表した。複数大会の結果を基に代表を決める選考過程でミスがあった。
 アジア大会代表選手は、全日本選手権個人総合など3大会のうち上位2大会の得点平均を基に、団体の得点が高くなる組み合わせで選出するはずだったが、一部選手の得点平均を5大会を対象に算出したため誤りが生じた。
 協会は「重要な案件でこのような事態を招き、深くおわびする。今後は検討チームを立ち上げ、対策案を作成する」とコメントを出した。(2018/07/02-21:14)

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