
メルセデス
先週、メルセデスはルイス・ハミルトンとの2020年までの契約延長とバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表。トップ3チームの6つのレースシートうちの4つが埋まった。
フェラーリ
フェラーリは、セバスチャン・ベッテルと2020年まで契約を結んでいる。チームメイトに関しては、キミ・ライコネンの残留と現ザウバーで育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格を検討しているとされている。だが、シャルル・ルクレールの起用を推していたセルジオ・マルキオンネ会長が健康上の問題により退任。ベッテルはライコネンの残留を望んでいるとされ、ライコネン残留の線が強まったと見られている。
ザウバー
ザウバーは、シャルル・ルクレールがフェラーリに移籍した場合、フェラーリのシートを失うことになるキミ・ライコネンと、フェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィのどちらかを起用することになると見られている。事実上、フェラーリの“Bチーム”であるザウバーは、1つのシートについてフェラーリに選択権があるとされており、ザウバー側の選択はオーナー企業と関連のあるマーカス・エリクソンが残留することになると考えられている。
レッドブル
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが2020年まで契約を結んでいる。チームメイトに関してはメルセデスのシートが埋まってしまったことで、ダニエル・リカルドが残留することになるとの見方が強い。リカルドがチームを離れる決断をした場合には、現在ルノーにローン移籍しているカルロス・サインツが後任を務めるとされている。
ルノー
ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグが2019年まで契約を結んでいる。もうひとつのシートは現状最も人気となっている。ダニエル・リカルドがレッドブルに残留することが決定した場合には、カルロス・サインツが完全移籍すると考えられてきた。しかし、最近になってメルセデスが育成ドライバーのエステバン・オコンをルノーに乗せたいと考えていることが明らかになり、噂ではすでに契約が合意されているとも言われている。
フォース・インディア
フォース・インディアは、2019年の移籍市場の主役となるかもしれない。財政難に陥っているフォース・インディアは、このままでは破綻するとされており、リッチエナジー、BWT、そして、ランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが買収候補に挙げられている。ローレンス・ストロールがチームを買収した場合、当然、1つのシートは息子であるローレンス・ストロールが座ることになり、もう1つのシートに関しては、ロバート・クビサの起用が噂されている。
ウィリアムズ
ウィリアムズは、ストロール家の動きに影響を受けることになるかもしれない。チームに多額の出資をしているローレンス・ストロールは、チームにメルセデスの“Bチーム”になることを望んでいる。だが、ストロール家がフォース・インディアに移った場合は、財源を失うことでおのずとメルセデスの“Bチーム”を受け入れざるを得ない状況になるかもしれない。その場合は、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルが候補となり、もう1つのシートはチームに財源をもたらしているセルゲイ・シロトキンが残留すると考えられている。
ハース
ハースは、ケビン・マグヌッセンの残留は確実だと考えられているが、結果を出せていないロマン・グロージャンの将来は不透明となっている。フォース・インディアの動向によってはセルジオ・ペレスが市場に出ることになり、その場合は所属先としてハースが有力候補に挙げられている。
マクラーレン
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの去就が一番のポイントとなる。もうひとつのシートにはマクラーレンは育成ドライバーのランド・ノリスを昇格させたいと考えていると言われている。また、ルノーの状況によってはカルロス・サインツの移籍先となる可能性があり、いずれにしろ、ストフェル・バンドーンのシートは危うくなっている。
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーは残留すると考えられているが、ブレンドン・ハートレーはシートを喪失すると考えられている。だが、レッドブルは育成ドライバーが育っておらず、ダニエル・ティクタムはスーパーライセンスポイントを満たしていない。同様にホンダの育成ドライバーである福住仁嶺と牧野任祐、松下信治もスーパーライセンスポイントは満たしておらず、後任がいない状況となっている。もしかすると、現在のシートをあぶれたドライバーたちの一時的な所属先になるかもしれない。
カテゴリー: F1ドライバー
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