2018年8月3日金曜日

園田、嘉村組が第1シード破る! 銅メダル以上が確定/バドミントン

男子ダブルスで準決勝進出を決めた園田(奥)、嘉村組=南京(共同)

男子ダブルスで準決勝進出を決めた園田(奥)、嘉村組=南京(共同)【拡大】

 バドミントンの世界選手権第5日は3日、中国の南京で各種目の準々決勝が行われ、男子ダブルスで前回銅メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が第1シードのインドネシアペアを2-0で破り、2大会連続のメダル獲得を決めた。

 女子ダブルスは、米元小春、田中志穂組(北都銀行)がインドネシアのペアに2-1で逆転勝ちし、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)に続いて準決勝に進んだ。前回銀メダルの福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)も登場。

 シングルスには男子のエース桃田賢斗(NTT東日本)や女子で前回女王の奥原希望(日本ユニシス)と山口茜(再春館製薬所)が出場。

 3位決定戦がないため、準々決勝に勝てば銅メダル以上が確定する。(共同)

井上拓斗の話「羽根が飛ばなかった分、いつもよりラリーはできていたが、勝たないと意味のない試合。納得していない。悔しい気持ちでいっぱい」

金子祐樹の話「自分たちの球出しが甘くなった時に決められた。頭をしっかり使えずにやられた。2ゲーム目は一球一球に神経を使って球出しし、いい形をつくれていた」

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