先発した広島・大瀬良=甲子園球場(撮影・河田一成)【拡大】
(セ・リーグ、阪神3-5広島、9回戦、広島6勝3敗、22日、甲子園)広島が5-3で逃げ切った。先発の大瀬良大地投手(27)が7回3安打無失点で両リーグ最速の10勝目(3敗)。打線は効果的に点を重ねた。ヒーローインタビューで大瀬良は充実感を漂わせた。
--両リーグ通じて10勝一番乗り、おめでとうございます
「ありがとうございます」
--節目の勝利いかがですか
「個人的なことというよりもセ・リーグのリーグ戦再開して1発目の試合だったので、なんとかいい形でチームに流れを持っていきたいなという風に思っていました」
--リーグ戦再開後のの初戦、この試合に向けたくさんの思いはありましたか
「やっぱり通常ももちろん大事なゲームですけど、やっぱりそれ以上にいろんな思いを持ちながらマウンドに上がってました」
--自身キャリア最多の10勝にこの時期に並んだ
「僕だけの力じゃなく、野手であったりサポートしてくれるトレーナーさんであったり、皆さんの力があってこそなので、みんなに感謝しながら、また次も頑張りたいなと思ってます」
--前回は少し悔しいピッチング。そこからの今日の修正はいかがでした
「やっぱり前回すごく悔しい思いもして、情けないなと思いながらこの1週間練習を積んできたので、しっかりと修正した姿を見せられたかなと思うので、また次もっといいピッチングができるように頑張りたいと思います」
--今日は7回無失点。特にどのあたりで修正がうまくいきましたか
「いろんな状況の中で色んな球種を使いながら打ち取っていくというという風な形で会沢さんがしっかりとリードをしてくださったおかげだと思います」
--リーグトップの10勝となり、もちろんこの後も白星を伸ばしてほしいという期待も高いと思いますが
「また次、僕が投げるときはチームが勝てるような、そういうピッチングができるように頑張っていきたいと思います」
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