【衝撃デビュー一問一答】
初先発初勝利で笑顔の巨人・ヤングマン(左)と高橋監督=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)【拡大】
(セ・リーグ、中日0-3巨人、11回戦、巨人8勝3敗、1日、ナゴヤD)巨人が快勝した。先発のテイラー・ヤングマン投手(28)が初登板で8回、105球を投げ8三振を奪うなど3安打無失点で来日初勝利。チームを2連勝に導いた長身右腕はヒーローインタビューで喜びに浸った。
--来日初登板で勝利。おめでとうございます!
「非常にあの、初先発を楽しみにしていて、チームの勝利に貢献できて本当に嬉しいです」
--非常に素晴らしいピッチング
「試合序盤のときには、カーブにちょっと苦しんだんですけど、途中から修正できて良いピッチングになれたと思います」
--奪ったアウトの半分以上が内野ゴロ。特徴が出ていたのでは
「自分のピッチングスタイルで…低めに投げてたくさんのゴロを誘導するのが自分の特徴だと思います」
--味方の援護点も欲しいときに入りました
「そうですね。バッティングのほうから援護ももらって、また守備にも助けられて、勝つことができて嬉しいです」
--チームは連敗があって苦しい状況。救世主になってください
「これからは投手陣も良い成績を残せると思いますので、これから楽しみにしてください」
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