2018年7月1日日曜日

ベルギー指揮官が名指しで警戒した日本代表選手は?ポーランド戦の戦いにも言及

ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督が日本戦を前に印象を語っている。

ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で2日に激突するベルギーと日本。下馬評ではベルギーが圧倒的有利と見られているが、マルティネス監督は警戒する選手の名前を挙げながら、日本の印象についてこう話す。

「日本とはつい最近に戦っている。一番の変更は監督交代だろう。本質的には同じで、素晴らしいエネルギーがあり、よく組織されている。日本は今がとても良い世代だ。多くの経験があり、欧州のチームで長くプレーしている選手たちがいる」

「彼らは勝つために必要なことをわかっている。イヌイはエイバルでファンタスティックな時間を過ごした。我々はダイナミックなアプローチができる彼らを相手に集中して戦わなければならない」

また、日本のグループリーグ最終節ポーランド戦の戦いにも言及。批判の声も世界からはあったが、マルティネス監督は肯定的な姿勢を示した。

「ワールドカップでは突破することが目的となる。監督は重要な決断をしなければならなかった。そして彼らはやった。彼らは競争的で、勝つために何だってやれるんだ」

日本とのポゼッション争いについても語った一方で、仮にボールを持たれたとしても勝敗に影響するとは限らないと話している。

「それは日本の強みだ。ボールを持ち、欲しがってくるだろう。ポゼッションは試合を決定的にするものではない。ポゼッションではなく、どれだけゴール前での脅威を抑えられるかがスコアに反映されるんだ」

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