【台北=共同】欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は26日、台北で行われ、女子で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する214.21点で優勝し、宮原知子(関大)は207.02点で3位だった。前回大会女王の三原舞依(シスメックス)が210.57点で2位に入った。
日本女子の表彰台独占は2013年に優勝した浅田真央、2位の鈴木明子、3位の村上佳菜子以来で5年ぶり。
ショートプログラム(SP)で2位だった坂本は、フリーでほぼ完璧な演技を見せて1位となり、逆転した。SP首位の宮原はフリーはジャンプで転倒し3位だった。
ペアは五輪代表の須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)がフリーで8位となり、合計157.27点で8位だった。
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