ヤクルト小川淳司監督(60)ら首脳陣と外国人ら一部選手が30日、2月1日からの浦添キャンプのため、空路で沖縄入りした。
那覇空港では歓迎セレモニーも行われ、4年ぶりの監督復帰となる小川監督は「いよいよキャンプインです。チーム一丸となってしっかり戦う。チーム力アップと1人1人のレベルアップ、体力強化をテーマに取り組みます。おそらく厳しいキャンプになりますが、よろしくお願いします」とあいさつした。
セレモニー後には、入団が決定的なメッツFAの青木宣親外野手(36)についても言及。「球団から正式な発表はあると思いますが、入団することは決まりだろうと思います。すべてにおいて、技術的なことも精神的なことも含めて期待したい。ただ、彼も久しぶりというか、一緒にやっていない選手も多いと思う。どう影響するかわからないけれども、彼は手本となるべく選手。みんな興味を持っているだろうし、非常に期待したい」と話した。

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