3回、勝ち越しの本塁打を放つ横浜・増田珠=横浜スタジアム(撮影・早坂洋祐)【拡大】
第99回全国高校野球選手権大会神奈川大会決勝(29日、横浜9-3東海大相模、横浜)横浜が2年連続17度目の甲子園出場を決めた。「4番・中堅」で先発出場した増田珠外野手(3年)が、三回に大会新記録の4試合連続本塁打となるソロを放つなど3打点の活躍。今大会5本塁打で、2008年に大田泰示(東海大相模、現日本ハム)が樹立した大会最多タイ記録となった。
横浜は一回に1点を先制されたものの、その裏に増田の適時打ですぐさま同点。三回には増田の高校通算33号となるソロなどで3点を勝ち越し。四回にも二死一、三塁から増田の適時打で5-1とリードを広げた。
七回に東海大相模が2点をかえしたものの、その裏に山崎の3ランが飛び出すなど9-3とした。投げては先発の板川が粘りの投球で3失点で完投した。
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