2017年7月30日日曜日

巨人・相川が九回に逆転サヨナラ二塁打 チームは3連勝

9回、逆転サヨナラ二塁打を放つ巨人・相川=東京ドーム(撮影・今野顕)

9回、逆転サヨナラ二塁打を放つ巨人・相川=東京ドーム(撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人5x-4DeNA、17回戦、30日、東京D)。巨人が逆転サヨナラ勝ち。1点ビハインドの九回二死一、三塁から途中出場の相川亮二捕手(41)が左中間に逆転の2点二塁打を放ち、チームの連勝は3となった。 

 巨人は一回、2番・マギーがDeNA先発の飯塚から先制ソロを放った。DeNAは三回に筒香が大竹寛から同点二塁打。七回には一死満塁とすると、桑原のゴロを処理した巨人・遊撃手の寺内が野選。なおも二死満塁から、筒香が左翼線に2点二塁打を放ち、4-1とした。

 巨人は八回に石川、陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が4番手・三上からソロ本塁打を放ち、1点差に迫ると、九回は相手守護神の山崎康を攻め、最後は41歳のベテラン・相川が試合を決めた。一方のDeNAは救援陣が崩れ、3連敗となった。

サヨナラを放った巨人・相川「本当に最高の結果になってくれました。本当にうれしいですし、オヤジでもまだまだできるんだぞというところを見せたかったので、本当にうれしいです」

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