＜高校野球西東京大会：早実－東海大菅生＞◇３０日◇決勝◇神宮
早実（西東京）清宮幸太郎内野手（３年）に高校最多の１０８号が飛び出すか。甲子園切符を手にするのは早実か、東海大菅生か。早実が勝てば２年ぶり３０度目、東海大菅生が勝てば１７年ぶり３度目の出場となる。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東海大菅生 | 1 | 0 | 1 | |||||||
| 早 実 | 0 | 0 |
【早実】雪山
【東海大菅生】松本
【本塁打】
試合経過
▼２回表 東海大菅生 ２死二塁から１番田中が三ゴロで無得点
▼１回裏 早実 ３者凡退
▼１回表 東海大菅生 １死一、二塁から４番片山が中前適時打で先制
▼試合前 先発は東海大菅生が松本、早実が雪山。早実・清宮は３番一塁
▼試合前 前売り券は２８日に完売。当日券もこの日の午前１１時４分に完売となった。
- 注目の集まる決勝戦は入場券が完売となった。左は早実・清宮（撮影・滝沢徹郎）
早実・清宮の打席
【第１打席】 ２死無走者。カウント１－２から外角の変化球を引っかけ一ゴロ
- １回裏早実２死、一ゴロに倒れる清宮（撮影・河野匠）
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