単独首位から出た新人の三浦桃香(19=フリー)は、残り3ホールで4つスコアを落とし、通算7アンダーで10位に終わった。

 15番まで激しい優勝争いを繰り広げたが、首位と1打差の3位で迎えた16番パー3でティーショットを大きく右に曲げボギーとして2打差に後退。続く17番パー4で2度バンカーにつかまると、頭を抱えた。このホールでダブルボギーをたたいて4打差。18番パー5でもボギーをたたき、終盤3ホールでまさかの失速となった。

 3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75。

 コースから引き揚げてきた三浦は、まだ状況を把握していない様子で「私、優勝争いしていなかったですよね? え? してたの? とりあえずは10位以内には入ろうと思っていました。先週に比べたら、途中までは、まともなゴルフができました」と話した。

 さらに悲しそうな表情になり「最後の3ホールは本当にもったいなかったです。自分の中では上出来の順位ですけれど、たくさんのギャラリーの方が来てくれたから。本当に申し訳ないです。上がりの3ホールでプロらしいプレーが見せられなかった」とうつむいた。

 4度目優勝を狙う比嘉真美子(24=フリー)と、2度目優勝を狙うフェービー・ヤオ(25=台湾)が、通算12アンダーで並びプレーオフ(PO)に突入した。