2018年3月1日木曜日

清宮幸太郎“プロ初安打” 先発で本拠地デビュー

スポーツ更新sty1802280017
ラミゴとの練習試合の2回、二塁打を放つ日本ハム・清宮幸太郎=札幌ドーム(撮影・山田俊介)ラミゴとの練習試合の2回、二塁打を放つ日本ハム・清宮幸太郎=札幌ドーム(撮影・山田俊介)
ラミゴとの練習試合の2回、二塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎=札幌ドーム(撮影・山田俊介)

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 プロ野球日本ハムのドラフト1位新人、清宮幸太郎内野手(18)=東京・早稲田実業高=が28日、札幌市の札幌ドームで行われた台湾プロ野球ラミゴとの交流試合に「7番・一塁」で本拠地初出場を果たし、二回に右中間二塁打を放ってプロ入り後、実戦初安打をマークした。その後は死球、空振り三振で、七回の守備から交代して2打数1安打だった。チームは6-4で勝った。
 チームの本拠地での今季初戦。先発メンバー紹介で清宮内野手の名前がコールされると、ひときわ大きな歓声と拍手が湧き起こった。二回2死無走者での第1打席に、左投手の内角高めの速球を思い切りよく振り抜くと、打球は右中間フェンスを直撃した。「幸先よいスタートを切れた。これからもここでもっともっと打ちたい」と話した。
 1月の新人合同トレーニング中に右手親指を負傷して調整が遅れた。ここまでオープン戦2試合に出場したが、ともに途中出場でこの日がプロ初の先発出場だった。

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