2018年3月2日金曜日

青木真也、ネリを擁護「勝ったヤツが正しい」 上西氏も同調/BOX

 総合格闘家の青木真也(34)が1日夜、自身のツイッターを更新。プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチで、元王者の山中慎介(35)=帝拳=が、前日計量に失敗して王座を剥奪された前王者のルイス・ネリ(23)=メキシコ=との再戦で、2回1分3秒TKO負けしたことについて「外人ボクサーが叩かれてるけど勝ったヤツが正しい」とネリを擁護した。

 ネリは前日計量に失敗して王座剥奪となったため、王座は空位のままとなった。ネリは、入場時からブーイングを浴びせられたが、動じる様子はなし。TKO勝ち後も、観客から罵声が飛ぶ中で、ふてぶてしく勝利を誇った。

 試合後、体重超過の失態を犯したネリに対する不満の声が多く上がり、解説を務めた世界3階級制覇の実績を誇る長谷川穂積氏(37)は「僕は正直、計量のこともあって納得できない思いもすごく強いですね。じゃあ、同じ体重で戦ってたらどうなのかなって、純粋に思ってしまいます」とコメント。元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(46)もブログで「前回はドーピング 今回は計量オーバー 本来ならリングに上がる資格は無い もっと厳しいペナルティが必要だな」などと皮肉っていた。

 そんな中、青木は「体重に関してはルールだから守らなきゃダメ。そして2キロはでかいです」と、山中の不利を認めた上で「それを納得して試合を受けた時点で体重は理由になりません」「嫌ならば戦わなければいい」などとネリを擁護。ユーザーから多くの反論が寄せられたが、「勝ったやつを腐す必要はないでしょ」「怒るのはいいのよ。ただ認めてやるべきだし、強かったでしょ。それをくさすのは違うだろって話し」などと立場を崩すことはなく、むしろ「今回思うのは外人選手がすごいわ。アウェイで体重オーバーしてブーイング浴びて試合してノックアウト勝ちですよ。これは凄メンタルですよ」とネリを称賛した。

 そして「公平や公正ってどこまでいうんだろうね。チャンピオンがわざわざ敵地で試合するのは公平なのかな?」と疑問を呈し、「次が誰がネリを倒すかのドラマでいいじゃんね。また呼んでやればいいと思うのよ。いいヒールができたじゃん。違うの??」と持論を展開した。

 また、青木の「強い=正しい。リング上だけはその価値観で生きてる。もちろん降りたら違うけども」という投稿に対し、元衆院議員の上西小百合氏(34)も反応。「圧倒的に納得できる」と、青木に同調していた。

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