
レアル・マドリーは31日、ジネディーヌ・ジダン監督の今季限りでの退任を発表した。
2016年1月4日にマドリーの指揮官に就任したジダン監督。前人未到のチャンピオンズリーグ三連覇を筆頭に、合計9タイトルをクラブにもたらした。
31日に会見を開いたジダン監督は、「マドリディスモ(マドリー主義=ファン)はこの決断を理解していないのでは」との質問を受け、以下のように答えている。
「これは、アスタ・ルエゴ(また会おう)かもしれないよ。マドリーは私にすべてを与えてくれた。私は生涯、このクラブの近くにいる。多くの人にとって、この決断は理解できないものかもしれない。だが、私にとっては、理解できるものだ。変化を起こすタイミングだよ」
「監督時代、選手時代、ファンはいつも私を応援してくれた。彼らに特別な愛情を抱いているよ。彼らのサポートに、改めて感謝したい。シーズン中には、難しい時期があった。ブーイングされたこともあったけれど、それはこのクラブの一部なんだ。ここでは、ファンの要求が非常に高い。だが選手たちはそれを必要としている。難しい時期にはファンからプレッシャーを受け、顔を上げなければいけない」
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