2018年1月6日土曜日

金本監督「受け入れられない…」 猛虎復活の道開いた星野氏 執念で実現したFA移籍

 阪神監督就任2年目の平成15年にリーグ優勝へと導いた星野仙一氏の突然の訃報を受け、金本知憲監督は6日、兵庫県西宮市の球団事務所に駆けつけ、「(前日の)夜遅くにちょっと噂を聞きまして、朝に正式に聞くまではウソであってほしいなと思いながら、夜中に何回も目が覚めた。いまだに受け入れられない」と神妙な表情で語った。

 金本監督は14年オフに広島からフリーエージェント(FA)で阪神に移籍し、15年に星野氏の下で、18年ぶりのリーグ優勝に貢献。「いい思いをさせてもらったのは星野さんのおかげ。僕にとっては、関西の父親代わりみたいな方でした」と感謝の思いを口にした。

 低迷が続いていた阪神に闘争心を芽生えさせたのが星野氏。その象徴となったのが、広島からFA宣言していた金本の獲得を実現させたことだった。

 星野氏の誘いは熱烈だった。金本監督は当時を振り返り、「電話の回数ですね。毎日、毎日…。僕を獲るという執念をみせてきた。最後は『もう行けばいいんでしょ』みたいな感じだった」と述懐する。その期待に応えるように、移籍1年目から中心打者として打線を牽引(けんいん)し、まさに優勝請負人となった。星野氏の情熱なくして、猛虎復活への道は開けなかった。

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