全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間52分18秒で2連覇を果たし、歴代最多の優勝回数を23に伸ばした。初優勝を目指したホンダが2分12秒差で2位となり、昨年2位で2大会ぶりの頂点を狙ったトヨタ自動車は3位。4位はトヨタ自動車九州、5位は富士通だった。
旭化成は創部以来初の外国人選手、ケニア出身のアブラハム・キプヤティチが2区でトップに立つと、3区の市田孝が区間1位の走りで2位との差を広げた。4区でホンダの設楽悠太にタイム差なしまで迫られたが、5区の村山謙太と6区の市田宏がともに区間賞を奪って再び抜け出した。
Read Again http://www.sankei.com/sports/news/180101/spo1801010015-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿