
<陸上:第62回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム
村山謙太、紘太の兄弟、リオデジャネイロ五輪マラソン代表の佐々木悟らの旭化成が2連覇を果たすか。大石港与らのトヨタ自動車が2大会ぶりの頂点に立つか。設楽悠太らのホンダが悲願の初Vを果たすか。
ニューイヤー駅伝が前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間(100キロ)で開催。各地区の予選を勝ち抜いた37チームが出場し、激戦を繰り広げる。
◆1区12・3キロ 群馬県庁〜高崎市役所
※区間記録 34分16秒=マーティン・マサシ(スズキ)
◆9・5キロ 中国電力・藤川が集団先頭。先頭集団は旭化成、トヨタ自動車、ホンダ、愛知製鋼、住友電光、安川電機、SUBARUなど16チーム
◆8・5キロ トヨタ自動車・藤本が集団の先頭に立つ
◆7・7キロ DeNA、サンベルクス、カネボウが大きく遅れる
◆7・5キロ トヨタ自動車・藤本が集団の2番手につける。先頭はSUBARU・阿久津
◆6・0キロ SUBARU・阿久津を先頭に旭化成・茂木、富士通・佐藤らが続く
◆5・5キロ SUBARU・阿久津が集団の先頭に立つ。DeNA・上野が遅れ始める
◆4・0キロ トヨタ自動車・藤本は10番手付近。集団からの脱落チームはなし
◆3・0キロ 旭化成・茂木が集団を引っ張る。トーエネック・服部、住友電光・遠藤は集団の先頭付近につける
◆1・0キロ 旭化成・茂木が集団先頭。ホンダ・田口、富士通・佐藤、中国電力・藤川が続く
◆スタート地点 午前9時15分、37チームが一斉にスタート。天候は晴れ
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◆2区8・3キロ 高崎市役所〜前橋市公田町
※区間記録 21分54秒=ジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)
◆3区13・6キロ 前橋市公田町〜伊勢崎市役所
※区間記録 37分52秒=宮脇千博(トヨタ自動車)
◆4区22・4キロ 伊勢崎市役所〜太田市役所(前回からコース変更)
※区間記録(参考) 1時間2分45秒=設楽悠太(ホンダ)
◆5区15・8キロ 太田市役所〜桐生市役所
※区間記録 44分57秒=坪田智夫(コニカ)
◆6区12・1キロ 桐生市役所〜伊勢崎市西久保町(前回からコース変更)
※区間記録(参考) 36分32秒=市田宏(旭化成)
◆7区15・5キロ 伊勢崎市西久保町〜群馬県庁
※区間記録 44分53秒=J・ドゥング(ホンダ浜松)
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