【台北時事】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は25日、台湾の台北市で男子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季世界選手権2位で平昌五輪代表の宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.49点で首位に立った。2位が金博洋(中国)で、平昌代表の田中刑事(倉敷芸術科学大)は自己ベストの90.68点で3位。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は10位だった。
アイスダンスは、平昌五輪代表でショートダンス2位の村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が自己ベストの合計163.86点で3位に入った。欧州を除く国・地域が参加するこの大会で、米国とカナダ以外のダンスペアが表彰台に上がったのは初めて。 (2018/01/25-22:16)

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