○ソフトバンク3-1ロッテ●(1日・ゾゾマリン)
感覚を完全に取り戻した。ソフトバンクの内川は四回、2試合連続となる左越えソロ。試合前まで打率2割1分台と、希代のヒットメーカーには珍しく長く続いた不振に終わりを告げる一撃に「月も変わったし、新たな気持ちで打席に入った。良いスイングができた」と納得の表情を浮かべた。
二回に中前打を放って迎えた第2打席。相手先発の石川の内角高めの直球を完璧にとらえ、打球は左翼席へ飛び込んだ。ダッグアウトに戻ると待っていたのは、米大リーグ、エンゼルスの大谷も受けた「サイレント・トリートメント」。チームメートに無視されたが、ベンチに腰を下ろした瞬間、今度は手荒い祝福を受けた。
前日のオリックス戦で今季1号を放った。しかし、手応えをつかんだのはその打席の初球のファウルだった。藤本打撃コーチは「(ファウルの振りは)下半身と上半身が連動していた。(球にバットを)当てに行っていなかった」。悪い癖の「手打ち」が解消され、内川は強い打球を飛ばせるようになっていた。
チームは4月を終えて貯金1と波に乗り切れなかった。この日は、右肘の張りで登板回避していた千賀が3週間ぶりに復帰。2000安打達成も秒読み段階に入った内川とともに、逆襲に向かう。【生野貴紀】
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