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アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、関学大が26日開いた記者会見で日大が再提出した回答書の内容を「誠意なし」と批判したことを受け、日大企画広報部は同日、「厳しいご批判は甘んじて受ける」とするコメントを発表した。
関学大は「内容には多くの矛盾が存在し、真実とは到底認識できない」と断じた。これに対して日大広報部は「指摘された疑念、疑問へのお答え、真相の究明は、設立準備を進めている第三者委員会の調査と結論に全て委ねたい」とし、反論はしなかった。また、反則タックルをした日大の選手を対象に被害届が出されていることについて「捜査には全面的に協力する」と付け加えた。(2018/05/26-20:15)![]()
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