延長前半、ゴールを決めたC大阪・柿谷(8)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)【拡大】
サッカーの第97回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第8日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで準決勝2試合が行われ、YBCルヴァン・カップ覇者のC大阪と4大会ぶりの日本一を狙う横浜Mが来年元日に埼玉スタジアムで行われる決勝に駒を進めた。
C大阪は延長の末に神戸を3-1で退け、14大会ぶりに決勝進出。1-1の延長前半8分に柿谷が勝ち越し点を奪い、同後半9分にソウザが加点した。
横浜Mも柏と延長まで戦い、2-1で競り勝った。0-1の後半に伊藤が決めて延長に持ち込み、終盤にビエイラが決勝点を奪った。
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