20日午後6時半ごろ、群馬県藤岡市中栗須の県立藤岡中央高校のグラウンドで、陸上競技用のハンマーがサッカー部に所属する同校2年大広一葉(かずは)さん(17=藤岡市立石)の頭に当たったと、119番があった。大広さんは同県高崎市内の病院に搬送されたが、死亡した。

 県警によると、大広さんがグラウンドで部活動の後片付け中、別の男子生徒が投げたハンマーが頭に当たったとみられる。サッカー部の練習場所と、陸上競技部がハンマー投げで使う場所は隣接していた。

 県警は事故の状況や学校側の安全管理に問題がなかったかを詳しく調べている。連絡を受けた学校側が通報した。(共同)