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小田原中継所を1位で通過する青山学院大6区・小野田勇次(左)と7区・林奎介 =3日、神奈川県小田原市(撮影・早坂洋祐)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る閉じる
第94回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロに21チームが参加して復路が行われ、往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。2002~05年の駒大以来、史上6校目の総合4連覇を達成した。
往路優勝の東洋大から36秒差でスタート。3年連続で山下りの6区(20.8キロ)を任された小野田勇次(3年)が15キロ過ぎで逆転し首位に浮上すると、その後は一度もトップを譲ることなく、独走状態で大手町のフィニッシュテープを切った。
4分53秒差で東洋大が3年連続の総合2位となり、3位は早稲田大だった。4位は日体大、5位は東海大だった。
企画制作:産経デジタル
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