2018年7月22日日曜日

巨人、自力優勝の可能性が消滅…6点リードも逆転許し“鬼門”マツダ12連敗

7回、広島・丸に勝ち越し2点本塁打を浴び、うなだれる巨人・上原=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘) 

7回、広島・丸に勝ち越し2点本塁打を浴び、うなだれる巨人・上原=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘) 【拡大】

(セ・リーグ、広島8-6巨人、16回戦、広島12勝4敗、22日、マツダ)セ・リーグ2位の巨人が序盤に6点リードも、首位・広島に逆転負け。マツダスタジアムで今季8戦8敗となり、昨年8月12日から12連敗を喫し、“鬼門”で自力優勝の可能性が消滅した。

 巨人は三回一死一、三塁からマギーが低めの球をすくい上げ、左中間スタンドへ運ぶ先制の12号3ラン。四回には一死二塁から長野が左前に適時打を放ち4-0とリードを広げると、続く吉川尚が右中間スタンドギリギリに運ぶ3号2ラン。6-0とし、広島先発の高橋昂を引きずり下ろした。

 先発の今村は、四回二死まで広島打線を無安打に抑えていたが、バティスタに14号ソロを許すと、五回には一死一塁から田中に5号2ランを打たれ3点差に迫られた。さらに丸に右中間へ運ばれる19号2ランを許し1点差の6-5。ここで今村は降板し、野上がマウンドに上がるも、鈴木に13号ソロを浴び6-6の同点に追いつかれた。

 七回からは3番手、上原がマウンドへ。一死一塁から、丸にこの日2本目となる20号2ランを左翼席スタンド上段まで運ばれ、勝ち越しを許した。

 巨人は八回二死から連打で一、二塁のチャンスを作り、代打・阿部を送るも空振り三振。九回は広島の守護神・中崎の前に簡単に二死とされた。マギーが右前打で気を吐くも、続く岡本が空振り三振に倒れ試合終了。3連敗で借金1となった。

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