オリックスから海外フリーエージェント権を行使して米大リーグ移籍を目指している平野佳寿投手(33)が、ナ・リーグ西地区のダイヤモンドバックスと2年契約で合意間近であると21日、米メディアが伝えている。
地元紙「アリゾナ・リパブリック」のニック・ピエコロ記者はこの日、ツイッターで「ダイヤモンドバックスはメディカルチェックを残して、日本の救援投手である平野佳寿と2年600万ドルの契約で合意した」と報告。続いて「平野と親しいスカウトによれば、彼は来年5月に34歳になる。90から94(約145~151キロ)マイルの速球を投げスプリットもある。制球力も悪くない」と平野を紹介した。
さらに起用法についても「とりわけ抑えとして契約したわけではなさそうだが、春季キャンプでブラッドリーやボックスバーガーと争うかもしれない」とリリーフ投手の名前を挙げ、予測した。
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