フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、スケートアメリカ最終日は26日、レークプラシッドで行われ、女子は宮原知子(関大)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の143.31点を出し、合計214.03点で2015年のNHK杯以来のGP2勝目を挙げた。
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今季GPデビューの17歳、坂本花織(シスメックス)がSP、フリーともに2位の合計210.59点で2位に入った。
GPファイナル(12月7~9日・名古屋)に進出するシリーズ上位6人が決定し、日本からは16歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が初出場することになった。日本女子のファイナル出場は17季連続。
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アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が合計155.80点で7位。マイア・シブタニ、アレックス・シブタニ組(米国)が合計194.25点でGP6勝目をマークした。(共同)
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