2017年11月27日月曜日

【フィギュア】宮原知子がGP2勝目 坂本花織は2位 16歳樋口新葉がファイナル初進出

スポーツ更新sty1711270004
 スケートアメリカの女子で優勝し日の丸を掲げる宮原知子(右)と2位の坂本花織=26日、米レークプラシッド(共同) スケートアメリカの女子で優勝し日の丸を掲げる宮原知子(右)と2位の坂本花織=26日、米レークプラシッド(共同)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、スケートアメリカ最終日は26日、レークプラシッドで行われ、女子は宮原知子(関大)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の143.31点を出し、合計214.03点で2015年のNHK杯以来のGP2勝目を挙げた。

 女子で優勝した宮原知子のフリー=レークプラシッド(共同)

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 今季GPデビューの17歳、坂本花織(シスメックス)がSP、フリーともに2位の合計210.59点で2位に入った。

 GPファイナル(12月7~9日・名古屋)に進出するシリーズ上位6人が決定し、日本からは16歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が初出場することになった。日本女子のファイナル出場は17季連続。

 女子フリーで演技する坂本花織=レークプラシッド(共同)

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 アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が合計155.80点で7位。マイア・シブタニ、アレックス・シブタニ組(米国)が合計194.25点でGP6勝目をマークした。(共同)

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