サッカーの日本代表は31日午後7時35分から、さいたま市の埼玉スタジアムで、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選の豪州代表戦に臨みます。勝てば6大会連続のW杯出場が決まる大一番となります。
日本は2試合を残している現在、最終予選B組の首位に立っています。豪州戦で敗れたとしても、9月5日(日本時間6日)の最終予選最終戦のサウジアラビア代表戦に引き分け以上であればW杯出場権を獲得できます。有利な状況にはありますが、酷暑が予想されるアウェーのサウジアラビア戦は苦しい試合が予想されるため、ホームの豪州戦でW杯出場を決めておきたいところです。
豪州はアジア王者として臨んだ6-7月のコンフェデレーションズ杯で、世界の強豪を相手に好ゲームを繰り広げた難敵です。日本は大迫勇也(ケルン)や本田圭佑(パチューカ)らの主力が故障による実戦不足という不安を抱えており、これまでも煮え湯を飲まされてきた豪州戦は厳しい戦いを強いられそうです。
10日に発表された最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは、日本の44位に対して豪州は45位。産経ニュースでは日本、豪州両チームにとって大きな意味を持つ一戦を速報します。
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