2017年8月31日木曜日

武藤「いつの間にかトップに」と満足げ 「ここまできたら優勝を」/フジサンケイC

第1日、11番でティーショットを放つ武藤俊憲。3アンダーで首位=富士桜CC

第1日、11番でティーショットを放つ武藤俊憲。3アンダーで首位=富士桜CC【拡大】

 フジサンケイ・クラシック第1日(31日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)岩田寛が1イーグル、5バーディー、4ボギー、武藤俊憲が4バーディー、1ボギーの68で回り、任成宰(韓国)と並んで首位発進した。1打差の4位に浅地洋佑、19歳の小斉平優和がつけた。

 4バーディー、1ボギーで回った武藤は「いつの間にかトップに並んでいた。いいスタートを切れた」と満足げだった。

 5月に3戦連続予選落ちと不振に陥った。ボールやクラブを新調するなどさまざまなことを試したが、結果につながらない。初心に帰り、用具に頼るのをやめて打つことに専心したことで復調の兆しが見えたという。「難コースの3アンダーで自信がついた。ここまできたら優勝を狙いにいく」と語った。

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