4回、巨人・小林が今季1号ソロを放った=東京ドーム(長尾みなみ撮影)【拡大】
(セ・リーグ、巨人6-4広島、22回戦、広島16勝6敗、30日、東京D)巨人が逃げ切り、東京ドームでの広島戦に今季初勝利(7敗)を挙げた。一回に1点を先制されたものの、二回に3点、四回には小林の1号ソロ、五回にも1点を追加するなど効果的に点を奪った。先発の宮国は4回2/3を6安打2失点。その後は山口鉄、田原、西村、マシソン、カミネロとつないだ。
先制したのは首位・広島。一回無死一、三塁とし、3番・丸の二ゴロの間に三走が生還した。巨人は二回一死満塁とし、宮国の左前適時打で同点に追いついた。さらに陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)の三ゴロの間に1点を勝ち越し。続くマギーが二死一、三塁で右前適時打を放ち、この回3点を奪った。
巨人は四回一死で、小林が左越え1号ソロを放った。
広島は五回、二死から一、二塁とし、松山の右前適時打で1点を返した。巨人はその裏、先頭のマギーが右中間二塁打。二死後、村田の左前適時打で1点を追加した。
広島は七回に二死満塁から2点打を放ったが、巨人は八回に橋本到が適時二塁打を放ち、突き放した。
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