第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した金足農(秋田)の選手らが22日、地元に戻った。秋田空港や同校には「おらほのスター」の“凱旋(がいせん)”を一目見ようと、大勢の県民が駆け付け、称賛の拍手を送った。
空港ロビーは1400人以上の県民らでごった返した。午後3時40分ごろ、準優勝の盾を手にした佐々木大夢(ひろむ)主将(3年)を先頭に、ナインが姿を現すと「感動をありがとう!」「よく頑張ったね!」など温かい言葉が飛び交った。同県由利本荘市から訪れた主婦、加藤聡子さん(37)は「秋田に戻った最初の雄姿をどうしても見たかった。秋田の誇りです」と目を細めた。
ナインはその後、バスに乗り秋田市内の同校へ。到着して下車すると、待ち構えた地元住民らの大きな拍手で迎えられた。渡辺勉校長は「秋田県は少子化、高齢化と言われていて、この数年、県民がこれほど感動することはなかった。100年に1度の出来事ではないか」とたたえた。
佐々木主将は「甲子園へ足を運んでくれたみなさんや、宿舎に届いた多くの手紙などが背中を押してくれました」と謝意を述べ、吉田輝星(こうせい)投手(3年)は「声援のお陰で、力以上のものを出せました。ありがとうございました」と話した。
同校では23日午前、生徒や地域住民を迎え、甲子園報告会が行われる。【森口沙織、川口峻】
Read Again https://mainichi.jp/koshien/articles/20180823/k00/00m/050/113000c
0 件のコメント:
コメントを投稿