9回、広島・鈴木誠也はサヨナラ左越え本塁打を放つ=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)【拡大】
(セ・リーグ、広島9x-8ヤクルト、18回戦、広島13勝5敗、23日、マツダ)広島は7点差を追いつく大逆転勝利で優勝へのマジックナンバーを24とした。3点を追う九回に丸佳浩外野手(29)が同点の28号3ラン、鈴木誠也外野手(24)が24号ソロを放ち、サヨナラ勝ちした。
終盤に勝利への執念を見せた広島が劇的勝利をつかんだ。四回まで7点をリードされる展開にも諦めなかった。五回に2点をかえすと、六回にも1点、七回にも2点をかえし、3点差とした。九回に一死一、二塁とすると、丸がヤクルトの守護神・石山からバックスクリーン左へ同点の28号3ラン。さらに続く鈴木が左翼席へ24号ソロを放ちサヨナラ勝ちした。
劇的サヨナラ勝ちを決めた鈴木は、「丸さんが同点にしてくれた。またいちから塁に出ようという気持ちで打席に立ったが、本塁打になった。最高です」と興奮冷めやらぬ様子。「台風が来ている中、たくさんの方が来てくれた。どういう展開になるかわからなかったが、諦めず声援を送ってくれた。(マジックの)数が多いのでまだ考えていないが、一つ一つ戦って勝っていくだけです」とファンの大歓声を浴びた。
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