2018年8月22日水曜日

片山晋呉、処分発端のプロアマ戦に出場 笑顔交えながらハイタッチやスイング指導/国内男子

RIZAP・KBCオーガスタのプロアマ戦で笑顔を見せる片山晋呉=22日、福岡県糸島市の芥屋GC

RIZAP・KBCオーガスタのプロアマ戦で笑顔を見せる片山晋呉=22日、福岡県糸島市の芥屋GC【拡大】

 男子ゴルフでプロアマ戦の不適切な応対のため処分を受け、ツアー大会出場を自粛していた片山晋呉(45)が、約2カ月半ぶりの復帰戦となるRIZAP・KBCオーガスタの開幕前日の22日、会場の芥屋GC(福岡県糸島市)で、発端となったプロアマ戦に出場した。和気あいあいとした雰囲気で終え「周りの状況は変わっている。いいプレーを見せられたら」と落ち着いた表情で抱負を語った。

 昨年までにツアー31勝を挙げ、永久シードを保持する片山は、同伴のアマチュアが知人ということもあり、笑顔を交えながら好パットを決めた後にハイタッチをしたり、スイングの指導をしたりした。プロアマ戦では優勝した。

 5月のプロアマ戦では同組だったアマチュアと積極的に会話をせず、承諾を求めずに練習。不愉快に思った一人が途中でプレーをやめた。日本ゴルフツアー機構(JGTO)は片山に厳重注意処分と30万円の制裁金を科した。自粛の間は関係先へのあいさつ回りなどを行い「心労で」白髪が増えたという。

 JGTO副会長で選手会長でもある石川遼は「プロアマ戦の目的や本質的な部分を見直す、いい機会になったと思う」と再発防止を誓った。

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