
試合中に相手のかみつき被害にあった74キロ級の高谷は腹部に歯形がくっきり。時間が経ってかまれた直後のえぐれたような痛々しさこそ消えたが、受けたラフプレーの激しさを物語っていた。同じ相手には何度も頭突きもかまされ、左目の上には青あざができたため、サングラスをかけての帰国。「これでもマシになった。男前が台無しよ」と嘆いた。
14年大会では会場内で相手から熱湯をかけられ、今年1月の国際大会では口に指を入れてえぐられた。男子フリーの井上謙二強化委員長は「なぜか74キロ級はそういうことをする選手が多い」と首をかしげ、高谷も「74キロ級は変なヤツばっかりいる」と困惑していた。
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