9回、3ランを放つドジャースのピダーソン=ヒューストン(共同)【拡大】
米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は28日、第4戦が行われ、ダルビッシュらを擁するドジャース(ナ・リーグ)が敵地ヒューストンでアストロズ(ア・リーグ)を6-2で破り、2勝2敗のタイとした。
0-1の七回にフォーサイスの適時打で同点とし、九回に新人ベリンジャーの適時二塁打で勝ち越し、ピダーソンの3ランなどで突き放した。先発ヒルは六回2死まで無安打無得点と好投。救援の前田に出番はなかった。
アストロズはポストシーズンで本拠地初黒星。
29日の第5戦はドジャースがカーショー、アストロズはカイケルが先発する。(共同)
ドジャース・ロバーツ監督の話「ウッドの制球、立ち向かっていく姿勢は素晴らしかった。集中して全てを出し切った。(ベリンジャーは)ボール球に手を出さなかった。復調し、2本の二塁打を放ってくれてよかった」
アストロズ・ヒンチ監督の話「先発のモートンは長い回を投げて仕事をしてくれた。救援投手は役割を果たせるように励まし続けるしかない。残り3試合で2勝した方が勝つ。どの試合も第7戦と同じくらい大事だ」
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