
気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。まだ路面には埃が多く、ドライバーがコースオフするシーンが多く見られた。
セッション中盤にはエステバン・オコンに代わってフリー走行1回目のドライバーを務めたアルフォンソ・セリスがターン16でクラッシュ。赤旗中断となった。
フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分17秒824をマークした。2番手には0.466秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがタイムシートの上位を独占。
3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢、5番手にはセバスチャン・ベッテル、6番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンはマシントラブルでわずか3周の走行でタイムは記録できなかった。
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