＜ＳＭＢＣ日本シリーズ２０１７：ソフトバンク－ＤｅＮＡ＞◇第２戦◇２９日◇ヤフオクドーム
ソフトバンクがリプレー検証で逆転に成功した。２点を追う７回１死三塁から柳田の中前適時打で明石が生還し１点差。２死満塁から中村晃は右前へタイムリーで三走柳田が同点のホームイン。二塁走者今宮は激走。右翼手梶谷も好返球でクロスプレーに。球審はいったんアウトの判定も、リプレー検証の結果、今宮の手が早いとの判定でセーフとなり勝ち越した。
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃は右前に逆転の２点適時打を放つ（撮影・栗木一考）
- ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃の適時打で滑り込する二塁走者今宮（中央）。右はタッチを狙う戸柱。アウトの判定だったが、リプレー検証の結果、セーフとなる（撮影・狩俣裕三）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃の適時打で滑り込する二塁走者今宮（中央）。右はタッチを狙う戸柱。アウトの判定だったが、リプレー検証の結果、セーフとなる（撮影・狩俣裕三）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、捕手戸柱（左）は中村晃の右前打で本塁を狙う二塁走者今宮にタッチするも、手が先に入ったとリプレー検証の結果セーフとなる（撮影・松本俊）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃の右前適時打で本塁にヘッドスライディングする二塁走者今宮。アウトの判定がリプレー検証でセーフとなる（撮影・ たえ 見朱実）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死三塁、中村の右前適時打で本塁に突入した二塁走者今宮（左下）のアウトの判定にベンチを出て抗議する工藤監督（中央）。リプレー検証の結果、本塁生還が認められる（撮影・足立雅史）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、工藤監督は二塁走者今宮の本塁アウトのプレーで手が先に入ったとリプレー検証を求める（撮影・松本俊）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃の右前打で本塁へ突入した今宮健太の判定にセーフとアピールする工藤公康監督（撮影・栗木一考）＝２０１７年10月29日、ヤフオクドーム
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏、リプレー検証の結果、今宮健太の生還が認められガッツポーズするソフトバンクナイン（撮影・ たえ 見朱実）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回裏ソフトバンク２死三塁、中村晃の右前適時打の判定がリプレー検証の結果、本塁生還となり厳しい表情を見せるラミレス監督（左から２人目）（撮影・足立雅史）
- ７回裏ソフトバンク２死満塁、中村晃は右前に逆転２点適時打を放ちセーフのポーズ（撮影・栗木一考）
- ソフトバンク対ＤｅＮＡ ７回、逆転打を放った中村晃は笑顔でベンチへ戻る（撮影・栗木一考）＝２０１７年10月29日、ヤフオクドーム
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