2017年11月24日金曜日

日本ハムはどうする? 中田と清宮が同じポジション問題

 諸々の「事情」があったようだ。プロ野球・北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手が国内FA権を取得していたものの権利行使せず、チームに残留することを決めた。

 昨季は打点王に輝くなどチーム日本一に大きく貢献。しかし今季は4月に右足内転筋を痛めた影響もあって打率2割1分6厘、16本塁打、67打点に沈み、主砲としての役割を果たせなかった。それでも阪神タイガースやオリックス・バファローズが中田の獲得に一時関心を示し、中田本人も「外の評価を聞いてみたい」と語っていたことから他球団への移籍に心を傾けているとみられていた。

 確かにネット上では中田の去就について「こんな成績ではどこも獲得する球団などない」「ロクに仕事もしていないまま世話になった球団から出て行けるはずがない」などといった「残留」を予想する声が大半だった。そうは言っても実際のところは本人も、そして球団も「退団」の方向へ間違いなく動いていた。

 この動きに大きく絡んでいたのは早実のスーパー高校生、清宮幸太郎内野手だ。日本ハムは7球団競合の末にドラフト1位での入団交渉権を獲得することに成功。高校通算111本塁打を記録した未来のスター候補を迎え入れ、24日には札幌市内で入団会見も行われた。背番号「21」のユニホームを身にまとった清宮に周囲の期待も高まる一方だ。ただし、このスーパー高校生の入団によって日本ハムは1つの方向性を今まで以上にハッキリと決めなければいけなくなっていた。それが中田の処遇だ。

続きを読む

Let's block ads! (Why?)

Read Again http://www.sankei.com/sports/news/171124/spo1711240025-n1.html

0 件のコメント:

コメントを投稿