2018年4月25日水曜日

【一問一答】大谷、アストロズ戦振り返り「やっぱりいい打線」

アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)

アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)【拡大】

 アストロズ7-8エンゼルス(24日、ヒューストン)エンゼルスの大谷は先発して5回1/3を投げ、1本塁打を含む6安打4失点、7三振5四球で勝敗は付かなかった。防御率は4・43。チームは8-7で勝った。大谷は2試合連続で白星から遠ざかり、反省も口にした。(共同)

 --アストロズの印象

 「やっぱりいい打線だなと感じたし、投げていても、なかなか持っていきたいリズムに持っていけなかった」

 --球数が98と多かった

 「常にストライク先行でいければ減ってくる。なかなか自分の思ったような投球をさせてくれないチームばかり。まずは自分の形でゲームをつくっていくのが大事」

 --5四球を与えた

 「攻めた結果での四球という形もあった。四球の多さよりは、いいところに攻めていたと思う」

 --9番打者に2ランを許した

 「投げたところ自体はそんなに悪くなかったが(走者を)ためたくないところで、そんなに力のないような球だった」

 --最速101マイル(約163キロ)を計測した

 「自分の体の状態がいい時と、ゲームのシチュエーションがマッチしたときにたまたま出るような感じ。結果的なこと」

 --右手中指のまめは

 「良かった。(試合への)入りも良かった」

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